2012年5月4日金曜日

この抗議行動、応援したいけど遠くて行けないから!

http://stopnukes.blog.fc2.com/読みました。
福島の子供達を高線量地域から避難させるための抗議行動が、5月9日に霞ヶ関の文科省前で行われるんだそうです。

ほんとはアタシも行きたい!
でも、北海道からじゃなかなかそれもできないから、せめてメール書こうと思いました。
良かったら皆さんも書いて!
https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
に、国政に関わる各省への意見書き込みフォームがあります。

よろしくお願いします!
やっぱり、一番守らなきゃいけないのは子供達!


一応、字数が収まるような例文考えてつけておきます。
-------ここから--------
福島県内にいる子供や妊婦さんを、一刻も早く西日本や北海道など、汚染の軽かった地域に避難させてください。今の福島県の汚染状況は、被曝による悪影響を受けやすい子供達や胎児を居させておいて良いものではありません。除染するといっても、効果には限度があります。

子供達の健康のみならず、安心して生活できる精神的環境まで保証するためには、本来なら保護者ともども生活の補償をした上で移住させるべきですが、それができないならばせめて、子供達と妊婦さんたちだけでも、極力心安く居られるような配慮をした上で、国が責任を持って避難させるべきです。

福島第一原子力発電所の事故が起こり、福島県内が現在のように放射能で汚染されてしまったのは、電力会社と、原子力発電を国策として推し進めてきた政府の責任です。子供達の命を、責任を持って守るべきです。

にもかかわらず、今まで国は、放射線防護の分野においてこれまで得られている科学的知見を捻じ曲げて責任回避への伏線を張った上で、子供達を放置してきました。全く許せることではありません。

このようなことをして、国民に、また国際社会に対して、その罪を隠しておける時代だなどと思わないでください。私たち国民は、政府の発表に頼らず、自分達で自分達に必要なことを学び、情報を集めることを知っています。政府が望むほど愚かではないのです。そのことを肝に銘じ、今ある状況に対し、まっとうな対応を取ってください。
--------ここまで---------

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